切り裂きジャック海外ドラマ「ホワイトチャペル」season1が面白かった
どもす。のり美です。
海外ドラマ「ホワイトチャペル」見た。
コレ
シーズン毎に事件が完結してる。シーズン1は、“切り裂きジャック”で全3話。(短くて見やすい)
シーズン2は、“クレイ兄弟”の事件らしい。全部でシーズン4まである。
とりあえず、切り裂きジャックのシーズン1だけ見ました。
内容はざっくりいうと、切り裂きジャックを模倣した事件が現代で起こるって話し。
スリリングでおもしろかったよ。
主人公はこの人、エリート刑事役ジョセフ(ジョー)・チャンドラー役のルパート・ペンリー=ジョーンズ
両親が俳優なんだってさ。「ケンブリッジ・スパイ~英国を裏切った美しき男たち」、「名探偵ポワロ」にでてる。
相棒は、このベテラン刑事役のフィリップ・デイヴィス
どっかで見たと思ったら、「SHERLOCK シャーロック」の第1話の、タクシードライバー役の人だ。他にも 「Silk 王室弁護士マーサ・コステロ」「バーナビー警部」「アガサ・クリスティー ミス・マープル」にでてます。
切り裂きジャック事件マニア役のスティーヴ・ペンバートン
映画「名犬ラッシー」 とかにでてます。知らんけど。
英国で2009年~2013年に放送されたテレビシリーズでイギリスではかなり人気だったみたいね。
切り裂きジャックは有名だもんね。実際の事件は、犯人もこいつなんじゃ。。。ってとこまではなんとなくわかってたんだよね。と、いわれています。(なんかの特集で見た)
このドラマは、そんなにグロくはなかったな。グロ系は暗い画面だったし。
昔の切り裂きジャックの資料とかでてきます。(本物かはしらんけど)
切り裂きジャック事件おさらい
1888年8月~11月、ロンドン・ホワイトチャペルで発生した猟奇的な連続殺人事件。売春婦ばかり5人が、刃物で切り刻まれ、内臓もえぐり出されるなど残忍な手口で殺害された。署名入りの犯行予告を新聞社に送り付けるなど、劇場的犯罪の元祖とも呼ばれている。事件は未解決事件として、世界的に知名度が高く、現在も尚、様々な検証が行われている。後世のミステリー小説や、クライムサスペンスに多大な影響を与えている。(AXNミステリーより)
まー、こわいよね。
日本ではあんまりこういう事件ないもんね。
さすがイギリス。
期待しないで見たけど結構おもろかった。
シーズン2はまた別の事件だし、いっきにまた明日みてみよーかな。
てけてけ
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